「That’s cool!」の意味ってなに?
“That’s cool!” は、ネイティブがとてもよく使うカジュアルなリアクション表現。
直訳すると「それは冷たい」ですが、英会話では「それ、いいね!」「すごい!」「素敵じゃん!」というポジティブな感情を伝える言葉です。
場面によっては、「いい感じ」「それ興味あるね」など、好意的なリアクションとして使われます。
使い方・例文
KT: I’m going to New York next month! (来月ニューヨーク行くよ!)
YG: That’s cool! I’ve always wanted to go there. (いいね!俺もずっと行ってみたかったんだ。)
KT: I started learning how to play the guitar. (ギターの練習始めたんだ。)
YG: That’s cool! How’s it going so far? (いいね!どんな感じ?)
注意点
“That’s cool” はあくまで「ポジティブな反応」です。
ただし、文脈やトーンによっては「無関心」にも聞こえることがあります。
たとえば、相手の話にあまり興味がない感じで「That’s cool…」と言うと、素っ気なく感じられてしまうこともあるので注意しましょう。
覚え方のコツ
「いいな!」「やるじゃん!」と思ったときに、日本語でサラッと返す感覚をそのまま英語に。
リアクションの一つとして、日常でパッと “That’s cool!” が出てくるようになるのが理想です。
映画やYouTubeでもめちゃくちゃ使われてるので、耳が慣れてきたら自然に出てくるようになります!
似たような表現
- That’s awesome!:「すごいね!」
- Sounds great!:「いい感じじゃん!」
- Nice!:「ナイス!」「いいね!」
それぞれ微妙にテンションが違いますが、どれもポジティブリアクションとしてバッチリ使えます。
実際に使ってみよう!Let’s put it into action!
こんな場面で “That’s cool!” を使ってみましょう!
- 友達が「新しいバイト始めたんだ」と言ったとき
- クラスメイトが「週末、富士山登ったよ」と言ったとき
- 同僚が「最近ドローン買ったんだ」と話してきたとき
「それいいじゃん!」「へぇ、いいね!」とサラッと反応できたらカッコいい!
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