「What’s up?」とは?答え方を解説

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定番フレーズ「What’s up?」の意味とは

アメリカの日常会話でよく聞く「What’up?」とは実際にどのようなシチュエーションで使われるのでしょうか。もともとは「What is up?」で使われている単語で、これが短縮された形です。

日本語で直訳すると「何(what)が起きてるの(up)?』という意味ですが、実際には他にも様々な意味があります。この記事では、それぞれのシチュエーション別に答え方を紹介していきます。

挨拶の「What’ s up」

友達や同僚とすれ違った際、挨拶程度に「What’s up?」と声を掛けられるかもしれません。この際の答え方は相手と同じように「What’s up!」と返してあげましょう。
イメージとしては相槌をしているイメージです。

KT: (おう!YGだ、声をかけてやろう)Hey, What’s up? 
YG: What’s up!   (ヘイ!)

調子を伺う「What’ s up」

「How are you?」のように相手の調子を伺うフレーズとしても使えます。こちらも友達や同僚など、フランクに話せる相手への問いかけです。「何が起きているの?」という問いかけに答えるため、「Nothing Much」「Not Much」日本語訳で「何もないよ」「特にないよ」です。イメージとしてはいつも通りだよ〜という答えです。

KT: (おう!YGだ、調子はどうだろう?)Hey, What’s up? 
YG: Nothing Much.   (いつも通り元気よ〜)

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